自費診療の特徴
前装鋳造冠
前歯の治療で表面だけプラスチックの材料を使い白くした治療法。
ポーセレン前装冠(自費診療のみ)
上記の治療法で白い材料は陶材(基本的には器などの焼き物、光沢がある)でできており現在考えられる材料の中で一番色調が天然の歯に近いです。
金属も酸化しにくい材料を使っているので長持ちするといわれています。
全て込みで60,000円
鋳造冠
根っこの治療をした後や広範囲に渡る虫歯の治療で大きく開いた穴を覆うための治療法。
エステニア金属冠(自費診療のみ)
上記の治療法で表から見える範囲をエステニアで置き換えた治療法。
奥歯でありながらも周りの歯と色調をあわせることも可能。
全て込みで30,000円
自費診療
上下同時のスケーリング(歯と歯茎のお掃除)
保険診療では片顎ずつでしか歯のお掃除ができないことが法律で定められているので、上下の歯を同時にお掃除することを希望する方は自費診療によって行います。
全て込みで8,000円
ちなみに保険診療では2回に分けてお掃除をしてかかる費用は約6,260円
その内患者様負担は3割で約1,880円
ホワイトニング
オフィスホワイトニング 10,000円
医院において1時間くらい時間をかけて行うホワイトニング。速効性が有ります。
手順
- 検査 医師が口腔内を確認し、ホワイトニング前の口内の写真を撮影します。
- 施術 ・ホワイトニング前に、ノンフッ素のペーストでクリーニング・歯茎の保護
- 薬剤の塗布(オパールエッセンス35%)
※神経がある歯のみ対応、被せ物には塗布しません。 - 5分放置→3分光を当てる→7分放置の3セット
- 保護 アパトリートメントで、ホワイトニングで失われたミネラルを補給し、歯をコーティングして保護する(ステインの再付着を防ぐ)
- 術後 ホワイトニング後の口腔内を撮影し、患者様にホワイトニング前後の色の変化を確認していただきます。
治療期間・回数
| 治療期間 | 1~6ヵ月 |
| 治療回数 | 1~6回 |
| 費用 | 10,000円/回(都度払い) |
※本プランは都度払い制です。
ご来院のたびに 10,000円/1回 をお支払いいただきます。
(6回受診された場合:合計 60,000円)
1回で白くなることもありますが、効果を感じるのは個人差があります。
理想の白さになるまでのおおよその期間です。
目標の白さに到達するまで数回通われる方も多いです。
リスク・副作用
- 知覚過敏
- 歯茎の炎症・灼熱感
- 色ムラ、後戻り
- 歯の表面のあれ
- 歯隨炎
※ごく稀に、歯の亀裂が深い場合など、薬剤が神経まで到達して引き起こす可能性があります。
ホームホワイトニング 30,000円
ご自宅で好きな時にゆっくりと時間をかけて、歯を白くしていくホワイトニングです。マウスピースを作製する方法と、なしで行う方法があります。
※マウスピースを作製する場合は、歯型のトレー(マウスピース)を作製し、次回来院時にお渡しする形になります。
手順
- マウスピースの中に、ホワイトニング薬剤を入れ、お口に付着していただきます。
- ご自宅にて、お好きな時間に、1日1時間~2時間(歯科医院の指示により6~8時間 (就寝時も) 可能の場合も)着用いただきます。
| 期間 | 1週間~2週間かけて白くしていきます。 |
※時間はかかりますが、知覚過敏の症状が起きにくいことが利点です。
| 費用 | (上下左右)トレー(マウスピース)作成 + オパールエッセンス10%ジェル2週間分 |
30,000円 |
| (上下両方)マウスピースなし + オパールエッセンス Go 6% 10個入り |
30,000円 |
リスク・副作用
- 知覚過敏
- 色むら・後戻り
- 歯茎の炎症・灼熱感
- 歯の表面のあれ
デュアルホワイトニング 35,000円
上記のオフィスとホームを併用して行う方法です。オフィスでガラッと色を白くしてホームによって再着色しにくくさせる方法です。当院ではこの方法をお勧めしています。またセットで行うと単独でしていただくよりお安く提供もできます。
ジルコニア
人工ダイヤモンドの強靭さを持つジルコニアは、奥歯にも安心して使えるほどの強度。さらに、自然な色合いと透明感を再現できるため、笑った時に美しく白い歯が輝きます。金属を一切使わないので、金属アレルギーの心配もありません。長期間にわたって、美しく健康な歯を保ちたい方におすすめ。
アライナー
アライナー矯正は、透明なマウスピースを段階的に交換しながら、少しずつ歯を動かしていく矯正治療です。透明なため、矯正装置が目立ちません。いつでも取り外して歯磨きができるので、口内を清潔に保てます。金属アレルギーの心配がなく、口内炎ができにくいのも特徴です。 治療開始前に、3Dシミュレーションで治療後の歯並びを確認できます。
- カウンセリング(0円)
アライナーの説明
・マウスピース矯正の仕組み
・治療の流れ
・使用方法
・メリット・デメリット
おおよその費用・期間の説明、院長による簡単なチェック(院長が口の中を確認し、医学的に可能かどうか判断)などを行います。 - 検査(3000円) レントゲンやサンプルの型取りをし、アライナー矯正の治療計画を立てるために必要な正確な情報を収集します。
- マウスピース作製(片側27,000/両側54,000) 患者様専用のマウスピースを装着いたします。この時に、正確な治療危難・総額費用などをお伝えいたします。
- 定期健診(片側27,000/両側54,000) 数週間に1度当クリニックに来て頂き、アライナーの適合状態や歯の動きを視診いたします。
歯の動きに合わせて、型取りをし、マウスピースを新たに作ります。 - 保定装置(片側27,000/両側54,000) 患者様の望む歯並びになったら、今度はその歯を固定させるために、保定装置をつけます。
こちらも、適合状態や歯の動きに合わせて、型取りをし、保定装置を新たに作ります。
| 期間 | 検査費用 | マウスピース作製 | 保定装置 | 総額 |
|---|---|---|---|---|
| 4ヵ月 | ¥3,000 | 2ヵ月 片側 ¥54,000 両側 ¥108,000 |
2ヵ月 片側 ¥54,000 両側 ¥108,000 |
片側 ¥108,000 両側 ¥216,000 |
| 半年 | ¥3,000 | 3ヵ月 片側 ¥81,000 両側 ¥108,000 |
3ヵ月 片側 ¥81,000 両側 ¥108,000 |
片側 ¥162,000 両側 ¥216,000 |
| 1年 | ¥3,000 | 6ヵ月 片側 ¥162,000 両側 ¥324,000 |
6ヵ月 片側 162,000 両側 ¥324,000 |
片側 ¥324,000 両側 ¥648,000 |
治療期間 半年~1年ほど。
※お客様の歯の状態や、どこまで歯並びを揃えたいかで治療期間は変動いたします。
金額
片側165,000~324,000。両側219,000~648,000円。
デメリット
- 毎日17時間以上の装用が必要です。装着時間が不十分な場合、歯が動かず、治療期間が延期する可能性があります。
- 使用前に十分に歯磨きをする必要があります。
- 歯が動くため、人によっては痛みが発生します。
- 歯の動きは個人差があります。
キレイデス
キレイデスは、金属を使わないため、薄く、軽く、やさしい装着感が特徴です。歯茎にピタッとフィットし、段差が少ないので、食べ物が詰まりにくく、まるで自分の歯のような自然な感覚で、食事や会話を楽しめます。
これまでの入れ歯に満足できなかった方におすすめ。
ピタットン
「ピタットン」は、入れ歯の裏側に医療用ソフトシリコーンを特殊技術で加工した、新しいタイプの入れ歯です。まるで歯ぐきに吸いつくようなフィット感で、これまで入れ歯の悩みの種だった痛みを軽減し、外れやすさも解消します。
- 痛みを軽減: 軟らかいシリコーンがクッションの役割を果たし、食事の際の歯ぐきへの衝撃を和らげます。
- 外れにくい: 高い吸着力で、食事中やおしゃべりの最中もズレたり外れたりする心配がありません。
- 食事が楽しめる: 噛む力が安定するため、硬いものも美味しく食べられるようになり、食生活の楽しみが広がります。
「しっかり噛めて、もっと美味しく、もっと楽しく」。そんな毎日のために、当院ではクッション付き入れ歯「ピタットン」をおすすめしています。
お気軽にご相談ください。
未承認医薬品の使用について
- 未承認医薬品
ホワイトニングに使用される「オパールエッセンス(過酸化尿素濃度10%/過酸化尿素濃度35%/オパールエッセンス Go/オパールエッセンス デュアルホワイトニングキット)」のホワイトニング材は、医薬品医療機器等法において承認されていない医薬品です。
アライナー矯正に使用される「ギコーアライナー」は、医薬品医療機器等法において承認されていない医療機器です(アライナーに用いられる歯科材料は日本国内で医薬品医療機器等法の認可を受けたものが使用されています)。 - 入手経路
「オパールエッセンス」は国内代理販売店にて、「ギコーアライナー」は日本の歯科技工所である「株式会社ギコウ」にて制作されたものを入手しています。
- 国内の承認医薬品等の有無
「オパールエッセンス」は本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医薬品はありません。「ギコーアライナー」は、国内でも類似したマウスピース型矯正装置が多数販売されており、薬機法で承認されたものもあります。
- 諸外国における安全性等に係る情報
「オパールエッセンス」に関する海外における安全性情報については、現時点での報告はありません。
「ギコーアライナー」を含めたマウスピース矯正は、全世界で行われています。歯科矯正に伴う個別のリスク以外の重大な副作用の報告はありません。
ただし、個人差により副作用が現れる可能性があります。この場合は、直ちに使用を中止し、医師の診断を受けることをおすすめします。 - 医薬品副作用被害救済制度の対象外
万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。



